先日、東京から新潟への帰省に合わせて、3度目のご来店をいただいたお客様。
2回目のご来店から、約5ヶ月ぶりでした。
お話の中で、「パックをしている時間が、少し手持ち無沙汰で苦手なんです」と伺い、今回はパックの時間を短めにしたコースをお選びいただきました。
そして、施術が終わった瞬間。
「もっと寝ていたい。このまま寝ていたい」
そんか言葉をいただきました。
その一言が、なんだかとても嬉しくて。
最初は「何もせずじっとしている時間」が苦手だった方が、いつのまにか、もう少しこの場所にいたいと思ってくださった。
それはきっと、
肌に触れる手の温度や,ゆっくりしたリズム、首やデコルテに触れたときの心地よさ、静かな空間の中で聞こえる小さな音。
そんな一つひとつが重なって、少しずつ身体の力が抜けていったからなのかもしれません。
「気持ちよかった」という言葉だけでは表せない、安心して身をゆだねられる時間。
忙しい毎日の中では、自分でも気づかないうちに身体に力が入っていることがあります。
顔を整えることはもちろん、「何も考えず、ただゆっくりする」そんな時間も、肌と心には必要なのかもしれません。
施術を終えたあと、
ふっと力が抜けたような表情で「もっと寝ていたい」と言っていただけたこと。
私にとっても、この小さなサロンで大切にしていきたい時間です。
新潟への帰省の際に、また思い出していただけたら嬉しいです。
五感がゆるみ、誰にも邪魔されない時間をこれからもお届けいたします。
